頑張れな日々

スキルアップやたまに死にかける日常を書きます。飽き性。

初めての~

今日はプログラミングの勉強に本腰を入れることにしました。(絵が本分なのでもうそろそろ描きだします。)

rubyのダウンロードで躓くという自分のアホさ加減にびっくりしましたが、何とかhelloworldが出せました。以前実はちょっとだけJavaのプログラミングをしようかなと思った時期があり(大学進学でやる気が消えましたが)、helloworldだけはやったことがあったというね。

htmlとかもかじってたのでなんとなく超基本操作は理解しやすかったです。

defとか、classとかおもしろいですね!!

なんかPCと対話してるみたいで好きです。

私の名前をnameにいれてみたりして(笑)def ○○ →nil ってやり取りが面白いです!

一つ思うのはこういう規定を積み上げていってプログラミングを作る場合、優位性の問題を変数?で出さなきゃいけなくなるのかな?っていうことですね

ひと昔前にウルフエディタを使ってゲームを作成しようとしていた時にそれでめちゃくちゃ頭こんがらがったことを思い出します。ぶっちゃけ数学きらいです。

ていうか今一つ思ったんですけどあのエディタで呼び出しをしていたものが規定したプログラムなんでしょうね…

って考えるとウルフエディタの開発者さんの頭の良さがわかるという…

もっとがんばっていこうと思います。もうそろそろ動画教材みてみようかな?

 

つぎ。これ結構危ないテーマなのであれなんですが、友達からのお誘いに乗ってみたという話をします。※ぼかして書きます。

何のお誘いかというと、「わたしの友達の30代の女性が仲良くなりたいといっている」というお誘いです。私は20代女子大学生。もう頭のいい皆さんならお判りでしょう。

隣国産で女性が多い、トップがもうそろそろ出所予定のあれです。

私実は割と人の感情が読める方で、エンパスよりな人間かな~って思うことも多々あるんですけど、それが今回役に立ったと思いますね。

私はこの団体だ!と特定して話を聞いてみようと思ったわけではないですが、友人の感情のぴりつきというか、特定のある分野でなにか思考が阻まれたり、染められたりしているような行動をしているって感じることが多く、所属しているところはそういう団体なんだろうなぁというのはうすうす感じていて、いろいろ話を聞いてみたいなという気持ちになったので怖かったですが「友人」になろうと一度会うことにしたんです。

本を基に研究をしている、というところから輸血ダメなところかなぁと思っていたのですが全然違うところでした。

前知識として、その考え方を広めている人は新しい考え方を発明した人で業界から疎まれている、今は海外を飛び回っているからめったに会えない、戦争などいろんなことに屈しなかった人という話を聞いていて、あとはその子があまり2大派閥にも詳しそうでないところもあったので、いったいどんなことをおしえているどんな人なんだ!?と(笑)

でも実際その子のことはそうなる前から面白い奴だと思っていたし、自分の軸があるってところから友人として尊敬していて、3割くらいはまさかと思っていました。この3割にかけてみて、ほんとうにおもしろい友人関係ができたら上々、普通のところなら御の字と思っていたのですが、まぁ案の定7割の予測に軍配が上がる結果になりました。

 

まず、住宅の一角に到着すると綺麗なへやで綺麗な人が出迎えてくれました。いい匂いがしました。とてもフレンドリーでしたが、まず苗字を名乗ろうとしないという点でバリバリの不信感。名はいろんなものを表すものですし、そこの開示をやんわりと拒絶するということは、事実私を「友人」として見るつもりはないとその時点で判断しました。カモになるつもりはなかったので、隣にいる友人を困らせない程度に主張して帰ってこればいい、その後にどういう団体なのかを調べればいいと思いました。

 

部屋の中にあきらか「教材道具」と思わしきものがありました。座ってすこし世間話をして、ターゲット(=私)を褒めつつどういう人間なのかを友人の評価と私の反応で確かめ、そこから本題に入るという流れだったようです。

基本的には学校の講義のような形で進んでいきました。ここまで聞いてどう思う?という問いをして、その反応によって話し方を変えるんだろうと思っていましたから、とりあえず目をみてうなずくことに専念したり、これは?と思っていた場所を指摘したりしました。机の下に書き込んである原稿用紙があって大変なんだなぁとも思いました。

内容的には私の考えとは根本的に違うもので、正直反吐が出るなと思うところと、まぁそうかもしれないなと思うところが交互に来るという感じでした。

こう思ってるかもしれないけど、じつはこうなんだ!と断定系で話す所が特徴的でした。私の国のものとは違い、あるじはひとりだけという比較から始まり、偶然性や必然性を根拠に役割を振って、システムを作った全能さを話したりなど、ある程度の雛形がある文章だなぁと思いつつ聞いていました。

全能の存在の価値観、一対一での関係(ここが一番腑に落ちず、嫉妬深いはた迷惑なストーカーになるやんけと思った)、死生観、助けの感覚的な話で、私は他人とは違う考えをしているので、そこ使って人を操ろうとしている人にはめっちゃめんどくさい「友人」だったとおもいます。

いろんな例を出してそれって違うんじゃないの?因果関係のない制約は無駄では?とか他を排他するんだね?一回の失敗でもらいっぱなしなのはどうなの?その感情や関係がダメと定義づけするよりはヒールとハイヒールみたいに名称を変えて二つとも存在している方がいいんじゃない?とかやんわり言ったり、または逆に確かにこういう事例もあるらしいからねと言ったりして反論っぽく見えない反論と疑問とダメ出しをたくさん投げかけたのですみません(笑)

最後は互いに笑顔で「あー、これはダメだな」って認識していることを言語外で確かめ合って、帰ることになりました。なかなかその人は食わせ物ですが、横を向いているときに本音が出るのでそこは気を付けるべきだなぁと思いました。

すごいな、と思ったところは、それでもにこやかに次の話、何が好き?とか聞いてくるところですね。あくまで見限りはしない、という態度をとり続ける姿勢、感情とあってないのに面白いなぁと思いました。人間もっと素直に感情表現していくべきですよ。不健康で不自然ですからね。

 

結局友人が何に入ったのかはわかりました。

どこでその団体名を当てたかというと、帰る時に冷蔵庫に貼ってあった人物が描かれたマグネットとその他のマグネットを見て、それが隣国の人の写真だな、ということと、その配置がある程度シンメトリーで、あきらかに重要視していることもわかって、『韓流すきなんですか?』と聞いてしまいそうになったのですが、前知識として教えてもらったすごい人がその人の可能性もあると思って何も聞きませんでした。調べたらビンゴでした。その人未婚で左手の薬指に指輪があって、聞いた話と相まってどっぷりで怖いな、と思って帰りました。

あと話の流れでも不自然な点が多々あって、次にやってくるって言われてるのは今この時代!偉大なる天からは人しか送り込めないのでどんな人が次の偉大なる人の意思をもった人なんだろうね、偽物もいっぱい出てくるらしいから注意しなきゃね、とぼかしていましたがその次が言いたいんだろうというのは何となく感じていて、まぁ調べたらそれがその団体のトップ、ということになっているようですね。

団体でおしえとして厳しく禁止していることを自ら行って警察に追われた挙句長い間塀の中で活動を行っているらしいその人こそニセモノというおもしろい皮肉なのかな?とも思ったりしました。

この団体のやり口で面白いところは、一番に尊敬しているものが団体のトップであるために、その隠れ蓑としての主という逆の関係になる点で、『特に主に入れあげてはないけど、いい教訓だけは欲しいよね』っていう日本人からするとすごくとっつきやすいものに一見して見えるという点かなと。だから大学生が引っ掛かっちゃうのかな…

偉大な存在よりこの時代に生きてる人の方が対象として入れあげやすいとは思うんですが、それって結構不敬ですよね。名を連ねていないのはこのせいでは…?邪推ですが。

 

最後に、これを見たりはしないと思うけど、私を変えてあげたいと思って紹介してくれた友人、とりあえずはありがとう。ただ私は連続性のある私を認めていて、変わるとしたら自分の力でとも考えてる。私の行くところは私が決めるし、それが自由ってことだと思うってことだけ、書いておく。

あと、目が覚めても覚めなくても友達ではいるつもりだから心配しないでほしいのと、今ある特定の人間関係を捨てようとはしないでほしいってこと、身体を休めることも大切だってこと、素直すぎて心配ってこと。そう思ってることはなんとなく感じててもらえると嬉しい。

目を覚ましてなどというのは傲慢なので、彼女が望むように進むこと、できれば傷つかないでほしいということを祈ろうと思います。

 

ちなみに私自身は他と変わらない、何にも属していないけど割と目に見えない色んなもの推し派です。

 

おやすみなさい。

 

 

 

(※実在するすべてのものと関係はございません)